APS-3 LIMITED EDITION 2019 (LE2019)
自分のようなAPSカップを始めて1年くらいの人には初の限定モデルですね。
去年の誕生日にAPS3OR(量産版オリジナルモデル)を買ったのでちょうど1年ってところです。
つまり今年もまた誕生日近くに同じおもちゃを買ったと…。
あ~、これはレビューとかじゃなくて、買っちゃったよっていう紹介なので~!
漫画原稿で手が離せなくて、細かく書いてる余裕がなーい!
写真も雑!
ついでにこいつをバラしていじる時間もありません。原稿終わったら!
まず弾速!マルイ0.20gプラ弾。
個体差もありますが、生産ロットやモデルによる差もあります。
弾速低めですね。いや標準的か…?
ケース内部のスポンジは入れ替えました。いいですね~このシルエット。LEらしい。
限定版特有の取説。
色々書いてますけどメインコンテンツはLEモデル専用の内径6.12mmテフロンコーティングインナーバレルですね。
ついでに色付きシリンダーとか光沢の操作レバーとかが売りなんですが、これがちょっとね。
光沢感があんまり無いです。処理が従来の限定モデルと違う。
緑色の発色もちょ~っと鈍く、使っているうちに簡単に剥げていきそう。出荷時点でちょっと剥げてるし。
従来モデル(LE2017)と比較してもこの光沢差。
今回のLE2019はLE2017やLE2018と比べ1万円も安いんですけど、こういうところですかね。
完全光沢の従来LEと、つや消し処理全開のORとの中間って感じですね。
でもこれはこれで今までにないかっこよさがあるぞ。
そしてインナーバレルベース(緑色シリンダー上部の黒いパーツ)のデザインがなかなか素敵。
見た目的には物足りなさあるけど、いかしたデザインのオープンクラスに特化したインナーバレルベースなど特別感に、クリアーマガジンとLEらしさは健在。
気になる方は店頭在庫がある今のうちに確保してそのまま公式戦に参加しちゃいましょう!
後からではもう手に入りませんよ!
【その後の追記】
結局その日のうちにバラしちゃった。
あ~あ。
フリー用のドットサイト付きとして使っていきます。
と言ってもうちはオープンの人なので試合には使わないんですけど。
ついでに重さ比較。
◆LE2019フルカスタム(XT-6 / 16連マガジン)
◆LE2017フルカスタム(オプションウエイト4個 / 16連マガジン)
◆APS3 OR(マガジンのみ16連マガジン / ほかすべてORのもの)